NTTドコモは、転売目的の購入を防ぐため、スマートフォンの箱に購入客の名前を記入する対策を始めました。
NTTドコモは、今月3日からスマートフォンを割引で販売する際に店舗のスタッフが購入客の名前を記入しています。
アイフォーンなどの新品を安く仕入れて高額で転売する行為が多発しているためです。
記名に抵抗がある場合は店舗名のハンコを押します。
割引を適用しない場合、記入の必要はありません。
箱に名前などの記入があると転売市場での価格が下がるとされています。
同様の対策について、KDDIとソフトバンクは実施する予定はないとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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