ハンドメイド作品の販売価格は、まわりにあわせて雰囲気で決めると赤字になる可能性があり、売れば売るだけ損をします。どうやって値段を決めれば、利益を生む適正価格になるのか?ハンドメイド作家が解説します。[字幕付き]
⏰時間がない方は「まとめ(5:24)」をご覧ください。
📝目次
0:00 値段決めの重要性について
0:50 値段の決め方
2:09 市場リサーチの重要性
4:04 原価を抑える工夫
5:24 まとめ
💡関連動画
ハンドメイドマーケットの運営費 https://youtu.be/etYF8qo_2cU
ハンドメイド販売の「コンセプト」の決め方 https://youtu.be/xMOjIJMmJOI
ハンドメイドマーケットで売ってイイ物、ダメな物 https://youtu.be/OeIWlaA0f88
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慢性鼻炎のため、鼻声で聞きづらいかと思います😪
ぜひ字幕を有効にしてください。
また、耳が不自由な方、音が出せない環境にいる方でも
内容が理解できるかと思います。
字幕の表示方法→https://support.google.com/youtube/answer/100078
✅ポイント
0:50 値段の決め方
・ハンドメイド作品の場合、値段をつけるなら原価の3倍程度が一般的
・原価とは「材料費」「人件費」「梱包資材費」などがある
・これらの原価を合計し、3倍程度にすると利益が生まれる
2:09 市場リサーチの重要性
・似たような商品や作品を探す
・それと自分の作品の価格を比べ、高すぎないか安すぎないかをチェック
・極端に高すぎる場合は、原価をおさえる工夫が必要
4:04 原価を抑える工夫
・今より安い材料を探す
・大量に仕入れて材料費をおさえる
・無駄なパーツを省いてコストカットする
・失敗や劣化による廃棄を少なくする
・効率よくつくって人件費を削減する
・無駄なラッピングや過剰な梱包をやめる
原価を抑えて、ターゲットとなるお客様が納得して買える値段に近づけましょう。
📄補足
値段きめでキーとなる「原価」については、ブログでも詳しく解説しています。
そちらもあわせてご確認いただくと、より理解が深まるかと思います。
▼ハンドメイド作品の値段の決め方は?損しない適正価格の考え方(ブログ)
https://craftwriter-blog.com/post-339/
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#Vyond #ハンドメイドノート
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