2023年上半期に名古屋税関が差し止めた偽ブランド品などの知的財産侵害物品は6万点以上あり、このうち9割が中国からの輸入でした。
高級ブランドのロゴが入ったバッグや 人気アニメのグッズ。これらはすべて、名古屋港などから国内に持ち込まれようとしていた「にせもの」です。
名古屋税関は8日、知的財産侵害物品について、2023年1月から6月までに6万1077点を差し止めたと発表しました。
2022年の同時期と比べ、0.8%減少しましたが、3期連続で6万点を超えています。
名古屋税関によりますと、2023年は、”商品のデザイン”を不正コピーする意匠権侵害物品の差し止めが増えていて、大手IT企業のイヤホンの「形」を模倣した製品や大手ゲーム会社のコントローラーにそっくりな製品などが並びました。
輸入先の内訳は、中国からが最も多く、全体の90.9%を占めています。
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