化学で彩る“食文化” 中国産唐辛子の衛生に赤信号

化学で彩る“食文化” 中国産唐辛子の衛生に赤信号

SNSで拡散された中国の唐辛子加工映像には唖然とする。人工的に着色されるだけでなく、攪拌工程ではゴキブリが平然と走り回っていたという。これがやがて日本に調味料として輸入される可能性を考えると、背筋が寒くなる。
中国の「食品科学」とは、安全性よりも見た目と量産を優先する発想の産物であり、科学というより化学実験に近い。強国を自称するなら、まず国民の口に入る物をまともに管理すべきだ。日本は輸入規制を強化し、国民の食卓を守らねばならない。

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